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日本農業の未来。

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どうもです、熱燗やりながらブログを書いている横山です

『にいがた夢農業2015』

新潟市で開催された

『にいがた夢農業2015』

というイベントに参加してきました

農機メーカーのクボタ主催のもので
様々な農機や最新農業技術の展示会。。。ですね

大馬力のトラクター

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ドローンを使用した農薬の散布

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鉄コーティング直播(ちょくは)用の種籾

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地域おこし協力隊の任期中に
休耕田を復活させて実際に米を作る上でとてもいい刺激になりました

企業はコメ作りに対してどのような将来を見越しているか

・・・が非常によくわかった展示会でした

すでに企業大手は
以下の4点に対して手を打ち始めています

① 農業人口は増えず、むしろ減少に歯止めがかからない(微減・・を期待?)
② TPPの影響で米価の下落は避けられず、国内競争力は落ちる。
③ 米の売価で競争せず、経費削減で原価を下げることにより粗利確保に注力する
④ これからの農業を担う若者は3K(きつい、汚い、危険)・重労働の経験が殆ど無い

だからさらなる機械化、システム化、重労働を減らす農業技術
を開発しているわけです

例えば
『鉄コーティング直播』という技術ですが

簡単に言うと種子にコーティングをして
苗の状態ではなく種のまま
しかも除草剤と肥料を同時に田んぼに植えることで労働力やコストを
通常の約60%に抑える技術です

鉄コーティングすることで
土にしっかり根付き、鳥などに食べられにくい・・・のだそうで

新潟県は鉄コーティングでの作付面積がトップなのだとか

技術の進歩はすごいですね

対極にあるやり方・・・

一方、極少数派ですが

この大きな流れと全く正反対の方向にある農法もあるんですね

いわゆる無農薬・無肥料・無機械
全て人力。

昔ながらの農法を現代的な体の科学的な運動方法によって効率化させたもの

そうすることで米の価値を上げ
売り上げは低いが圧倒的な利益率を叩き出すやり方

いろんな考え方がある・・・

松之山にきて色々な方から米作りの想いを伺う機会があります

この先10年、いや、5年だろうか?

過疎地はさらに厳しい環境に立たされます
間違いなく、人口は減るんです

さらなる機械化か?
広大な作付面積を効率的にカバーできる長所がありますが
・・・設備投資に莫大な経費がかかる短所があります
さらなる人力化か?
価値の集中化を実現できる長所がありますが
・・・自分自身が健康でなくなれば
自分の体得した技術に頼るゆえに後継が難しく、収入が途切れる短所があります

どちらも生き残る上での手段と考えると・・・
人の考え、価値観って面白い

私は、どう進んでゆくんだろうか?
色々考えさせられた展示会でした

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